書いた人:もったい9代表 吉原
買取のお得な話! 2024.11.10
もくじ
関西に店舗を構えるもったい9は、現場仕事のリサイクルショップをコンセプトとして運営をしております。
一般的な買取店とは異なり現場仕事に特化してますので、現場資材や工具類などの買取を得意としてます。
工具や資材の買取実績が2年で21万点以上あり、口コミ評価もかなり高く人気の買取店となっております。
鉄くずより平均で1.5倍高く買取してくれるので、鉄くずとして処分する前に一度相談しても良いかもですね。
サンエー商会は破産管財物件・遊休資材の売却をワンストップで対応してくれます。
解体から搬出、整備から販売まで自社で行なっているのが特徴的です。
全国どこからでもお見積り可能なので一度お問い合わせしてみてはいかがでしょうか。
買豊堂は倒産品や閉店品を関西エリアで取り扱う買取業者です。
ホビーショップ、小売店、音楽スタジオなどの倒産品や閉店品の買取実績があります。
買取にかかる費用などが全て無料なのはありがたいですね。
LINE査定も可能なので一度LINE査定から見積もりしてもらうのもいいですね。
倒産品は、実は正当な理由なく処分できないと法律で決まっています。
企業が倒産し破産手続きが始まると、裁判所から専任された破産管財人が、上記のような倒産品を含めた資産や財産を管理し、換価処分します。換価処分とは、簡単にいうと資産・財産を売却するなどして換金し現金化することです。
こうして得た現金は、債権者への弁済としてあてがわれたり滞った支払いにあてられたりします。そのため、例え企業の社長や従業員であっても正当な理由なく勝手に倒産品を売却することは許されません。
倒産品を含めた資産・財産は、できる限りそのままの状態で破産管財人に引き渡さなければいけません。
ただし、正当な理由があれば処分も可能です。例えば、破産申し立てをおこなう為の弁護士費用や裁判費用にあてる場合が、正当な理由に該当します。また、緊急に処分しなければ換価価値が著しく下がる恐れのあるケースも処分可能です。生鮮食品などを例にあげると分かりやすいでしょう。
逆に元々、換価価値のないような倒産品も処分できます。ただし、換価価値がないかどうかの判断は非常に難しいところです。勝手に判断せず、倒産品を扱う業者などに評価してもらうといいでしょう。
建設業の倒産品は専門的な知識が必要な為、買取店の中でも専門店を選ぶことを強くお勧めします。
お客様から聞いた実話ですが、大量の工具の査定を依頼した際に一般的な総合リサイクルショップと工具買取専門店だと査定金額の差益が数万円にも及ぶとのお話をお聞きしたことがあります。
もちろん高かったのは、工具買取専門店です。
それだけ、専門知識がないと査定金額に影響がいくことを覚えておいてください。
あと、建設業の倒産品は比較的大型サイズとなりますので自社搬出できる業者を選ぶことをお勧めします。
搬出を他社にお願いする業者だと、搬出費用が買取金額から引かれます。
ですので、大型商品の搬出も可能かどうかを事前にお問い合わせするようにしてください。