工具、資材、機械、足場の買取専門店現場仕事のモッタイナイを解決!

0795-56-7295
平日10時~18時(土日祝休み)
お問い合わせ
LINEですぐ査定
買取の流れ 買取できる商品 アクセス
メニュー その他メニュー

【品物別】倒産品の買取業者4選!高値買取りできる業者の選び方も解説

書いた人:もったい9代表 吉原

買取のお得な話! 2024.11.10

倒産品の買取業者をご紹介 高値買取できる業者の選び方は?
資材高騰や人材不足の影響で建設業界の倒産が相次いでおります。 もし倒産の状況に陥ってしまったら、 「建設業界の倒産品を売却できるおすすめ業者を知りたい」 「倒産品の取り扱い方法について知りたい」 「建設業の倒産品買取業者の選び方を知りたい」 などの悩みが生じるでしょう。 今回の記事では建設業の倒産品を買取してくれるおすすめな業者や倒産品の取り扱い方法、買取業者の選び方について、工具や現場資材を21万点以上買取した吉原が詳しく解説します。

「会社が倒産して大量の不用品があり、処理しきれなくて困っている」「大量の倒産品をできるだけ高値で買取りしてほしい」など、倒産品の処理にお悩みの方も多いと思います。

会社の倒産で生じた在庫や不用品は、法人対応の業者に依頼することで買取可能なケースもあります。

また、建設会社の場合はコンプレッサーや溶接機など、不要な機械が出て処理にお困りの方もいると思います。

そんな機械であっても買取に出せるケースがあるため、当記事で倒産品を高く買取りできる業者と買取に出す際の注意点について、工具や現場資材を21万点以上買取した吉原が詳しく解説します。

倒産品の処理方法は2つ

対処法と書かれたピンクのボックス3つ

倒産品の処理方法として挙げられるのは、処分と買取の2通りです。

倒産品を処分する場合は産業廃棄物処理業者に産業廃棄物としての処分依頼をする必要があり、買取可能なものは倒産品の買取を積極的に行っている業者に査定してもらう手段があります。

倒産品の処分

デッドストックや滞留在庫等の倒産品は、専門業者に依頼して産業廃棄物として処分することが可能です。

専門業者に倒産品の処分を依頼する際には、品物に応じて最低数千円~数万円の産業廃棄物処理費用を支払わなくてはなりません。

倒産に伴う手続きを進める時点で、倒産品の処分を有料で依頼する余裕がないケースも考えられるため、事前に産業廃棄物処理費用を用意しておくなど準備をしておきましょう。

倒産品の買取

倒産品は、種類によっては買取業者に査定してもらえる場合もあります。

在庫処分品はもちろん、鉄くず・建築機械など壊れた機械であっても、部品に価値があれば高額買取りされる可能性もあります。

ただし倒産品の買取は業者によって買取りできる品物が異なるため、Webサイトや店舗の専門買取業者に依頼して、査定してもらえるか問い合わせたうえで持ち込むと安心です。

わざわざ倒産品を手放すための費用を掛けるよりも、買取業者に依頼して少しでも高値で買い取って貰うことをおすすめします。

倒産品のおすすめ買取業者4選

倒産品の買取は、在庫品や余剰品、倒産品を取り扱っている専門の買取業者に依頼する必要があります。

買取業者によって、買取可能な取り扱い品の種類が異なるため、自社の倒産品の買取が可能かを事前に確認しましょう。

ここからは倒産品の買取におすすめの業者4選をご紹介していきますので、ぜひ業者選びの参考にしてみてください。

1.もったい9

もったい9

「もったい9」は、廃業した会社などからの工具・機械・足場などを専門的に買取りしている業者です。

廃業時に生じた古い工具や機械などは、鉄くずとして査定されることも多いですが、もったい9では可能な限り製品として査定をするため、一見鉄くずと判断される古びた機械類が平均1.5倍もの金額で買取ることが可能です!

実際もったい9では以下のように倒産品・廃業品で「1t以上の鉄くず」を引き取り、他社より高額で買取させていただいた実績があります!一点ずつ丁寧に査定させていただきます。

倒産品買取の参考価格

また、建築業のビケ足場や現場資材、在庫品のエンジン工具や農機具、物流機器などの買取が可能です。重量物の引き取りもできますので、建設業や機械を扱う会社様の買取もぜひお任せください!鉄くずをお宝に変えてみせます

「いくらくらいになるのか手っ取り早く知りたい」という場合は、LINEで写真を送るだけで無料で簡単に査定できるため、売却を予定している物だけでも査定額を確認する方法も便利です。

倉庫内に思わぬお宝が眠っている可能性もありますので、ぜひお気軽にご利用ください!

買取品目穴あけ・締付工具・切断工具・研磨工具・充電工具など
買取方法出張買取、店頭買取、宅配買取
連絡手段電話、メール、LINE査定
公式サイトhttps://mottai9.jp/
買取実績https://mottai9.jp/case/

もったい9の買取はこちら

2.高く売れるドットコム

高く売れるドットコム

「高く売れるドットコム」は、パソコンや農機具に車など、買取品目10万種類以上に対応したネット買取サービスを行なっています。

全国どこからでも電話で簡単に申し込みができ、無料査定や出張買取などにもスピーディーに対応しています。

ネット買取に不安がある場合でも、専門のカスタマーセンターで依頼や質問を受け付けているので、初めての買取でも安心して依頼に進めるでしょう。

買取品目衣類、家電製品、家具、ホビー、ブランド品、教材など
買取方法出張買取、店頭買取、宅配買取
連絡手段電話、メール査定
公式サイトhttps://www.takakuureru.com/
買取実績https://www.takakuureru.com/keyword/

高く売れるドットコムの買取はこちら

3.買取屋さんグループ

買取屋さんグループ

「買取屋さんグループ」は、個人と法人のどちらも利用が可能で、店舗・オフィス用品をはじめとして、在庫品・余剰品・倒産品など、さまざまな品目の買取サービスに対応しています。

全国各店舗の近隣であれば、最短30分で出張買取も可能であり、自宅で査定後にすぐ現金払いしてもらえるため、一切手間がかかりません。

他社の見積もりを提示すると、さらに高い金額で買取ってもらえるため、相見積もりを取っておくことがおすすめです。

買取品目衣類、家電製品、ホビー、骨董品、オフィス用品など
見積もり方法出張買取、店頭買取、宅配買取
連絡手段電話、メール査定
公式サイトhttps://kaitoriyasan.jp/master/
買取実績https://kaitoriyasan.jp/master/example/?branch=master

買取屋さんグループの買取はこちら

4.おいくら

おいくら

「おいくら」は、買取依頼をしたい個人や企業にとって最適な買取業者を比較・提案してくれるマッチングサービスです。

査定したい商品と必要な情報を入力して査定を依頼すると、一括査定が行われた後に買取店から査定価格が届き、条件に合う業者と取引ができる仕組みとなっています。

全国どこからでも全て無料で利用できるほか、審査基準をクリアした優良買取業者のみが登録しているので、安心して買取を依頼することが可能です。

買取品目衣類、家電製品、家具、ホビー、ブランド品、アンティーク品など
買取方法業者により異なる
連絡手段Webフォーム査定
公式サイトhttps://oikura.jp/
買取実績https://oikura.jp/bought/

おいくらの買取はこちら

倒産品買取業者選びを失敗しないコツ

選び方と書かれたノート

倒産品は一般家庭で出た不用品とは異なるため、法人の対応が可能な業者に依頼する必要があるなど、買取して貰うためのコツがあります。

買取業者を1つに絞り込まずに、複数社に見積もりを取って買取金額の相場を確認した上で、自社に最適な買取業者を選びましょう。

次のトピックでは、倒産品の買取業者選びを失敗しないようにするコツ5つについてご紹介していきますので、参考にしてください。

1.法人向けの買取サービスを行なっているか確認する

買取業者には、個人向け・法人向けなど対象が異なるケースがあります。

しかし、法人向けの買取業者でなければ倒産品の買取依頼ができないため、注意が必要です。

買取対象となる品物が一般家庭から出る不用品だけでなく、オフィス用品や在庫品・余剰品・倒産品など、法人向けの品物も取り扱い可能であるかを事前に確認しておきましょう。

2.法人対応の買取サービスの実績があるか確認する

法人対応の倒産品買取サービスを行なっている買取業者が、過去にどのような業種の企業と取引した実績があるのか、実際に買取したことがある倒産品の種類なども確認しておきましょう。

過去にどのくらい法人向けの買取を行った実績があるのかについては、買取業者の公式ホームページなどで確認できます。

買取実績から買取に至った品目や規模感を把握できれば、自社の倒産品を買取可能であるかを判断しやすくなります。

3.口コミや評判で信頼できる会社か判断する

買取業者を選ぶ際には、実際に倒産品の買取サービスを利用した企業の口コミや評判の良さを確認して、信頼できる買取業者であるかを判断することが大切です。

「高価買取してもらえた」など買取業者の利用者の口コミが良ければ、信頼できる買取業者であることが分かるため、適切な金額で買取してもらえるでしょう。

一方で「相場より安く買取された」など口コミや評判の悪い買取業者には、適切な金額で買取してもらえない恐れがあるため、依頼を避けた方が良いと言えます。

4.スピーディに対応してもらえるか確認する

品物の劣化を防ぐ意味でも倒産品を長期間保管しておくことは難しいため、なるべく早めに買取業者に依頼することも大切です。

倒産品を早めに処理したい場合は、電話やネットから簡単に依頼ができ、即日買取や出張買取で即現金化できる買取業者がおすすめとなります。

倒産品を保管する費用の節約にも繋がるため、倒産品は早めに買取の手続きを進めていきましょう。

倒産品を買取に出す時の注意点

IMPORTANTと書かれたたくさんの標識

倒産品は正当な理由なく勝手に売却することが禁止されているため、取り扱いには注意が必要です。

倒産品の買取を検討している場合は、スムーズに買取を依頼できるように、3つの注意点を抑えておく必要があります。

次のトピックでは、倒産品を買取業者に買い取ってもらう際に注意すべきポイントをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1.倒産品は勝手に売却することができない

倒産品は、破産手続き前・破産手続き後のいずれであっても、正当な理由がなければ勝手に売却することはできません。

破産手続きの際に、破産管財人が倒産品や資産・財産を売却するなどして現金化し、債権者への弁済や従業員へ未払いの給与の支払いなどに充てるため、倒産品はなるべくそのままにしておく必要があります。

一方で、破産申し立ての弁護士費用や裁判費用にあてるために倒産品を売却するといったケースは、正当な理由にあたるため処分することが可能です。

2.倒産品は極端に安売りできない

早急に倒産品を売却したいと考える企業も多いと思いますが、相場よりも極端に安い価格で投げ売りをすることはできないので注意が必要です。

先述の通り、倒産品は現金化した上で弁済金や配当金にあてる必要があるため、相場よりも低すぎる価格で売却すると、債権者の不利益になるという理由から禁止されています。

倒産品は、専門の知識と豊富な実績を持つ買取業者に依頼して、適正な価格で買取してくれる業者へ売却するようにしましょう。

3.自社の倒産品が買取業者で取り扱い可能か確認する

倒産品を取り扱う買取業者によって、買取可能な品物は異なります。

例えば、オフィス用品などの倒産品を取り扱う業者に、建築業関係の足場材などの買取を依頼しても買取して貰えません。

そのため、買取業者の公式ホームページなどに記載されている取り扱い可能な品物リストを事前に確認しておきましょう。

自社が取り扱っている品物や備品に対応しているかどうかを事前に確認しておけば、買取不可という問題を防げます。

倒産品の買取業者4選と業者の選び方まとめ

倒産品は費用をかけて処分するよりも、倒産品の取り扱いが可能な買取業者への買取依頼をして、少しでも高値で買取してもらうことが最適です。

また、買取業者を選ぶ際は、倒産品の買取実績が豊富にあり、法人対応が可能な業者に見積もりを依頼して、適正な値段で買取して貰いましょう。

当記事でご紹介した買取業者の失敗しない選び方と買取の際の注意点を参考にして、ぜひ自社にぴったりの買取業者を選んでみてください。

もったい9の買取はこちら

買取のお得な話!の一覧に戻る ブログトップに戻る

最新記事

その他のカテゴリーを見る

お知らせ 買取のお得な話! その他

LINEで写真を送るだけ!
資材や工具買取の
査定結果が分かります

LINEで査定を試してみる
お取引企業様