書いた人:もったい9代表 吉原
買取のお得な話! 公開日:2025.11.10
更新日:
事業の経費を抑えるため中古足場材を検討しているものの、「安いだけで選んで失敗したくない」「安全な資材はどこで買えるのか」と悩んでいませんか?
本記事では、中古足場材の価格相場やメリット・デメリット、そして現場の事故を防ぐための安全な選び方までを徹底解説します。
最後まで読めば、コスト削減と安全性を両立し、会社の利益を最大化する最適な足場材選びができるようになります。
もくじ

結論から言うと、多くの事業者が会社のコストを賢く削減するために、中古の足場材を積極的に活用しています。
その大きな理由に、近年の鉄鋼をはじめとする資材価格の高騰が挙げられます。
新品の値段が上がり続ける中で、会社の利益を確保するためには資材コストの見直しが欠かせません。
もちろん安全性が最も重要ですが、市場に出回る中古品には品質管理の行き届いたものも多く、新品と変わらない感覚で安全に利用できる資材も少なくないのです。
そのため、中古足場材を賢く選ぶことは、経営を安定させる有効な手段として注目されています。

中古の足場材を選ぶ一番の魅力は、やはりコストを抑えられる点にあります。
しかし、メリットはそれだけではありません。
ここでは、中古の足場材を導入する2つのメリットを解説します。
中古足場材を導入する最大のメリットは、新品に比べて購入費用を大きく抑えられることです。
新品で足場材を一式揃えると数百万円規模の出費になることもあるため、特に独立直後や事業拡大のタイミングでは大きな負担となるでしょう。
例えば、ある部材が新品で3,000円するところ、中古品なら状態によって半額程度で手に入るケースもあります。
初期投資を抑えられれば、その分の資金を他の設備や人件費に回すことができ、より安定した会社経営につながります。
必要な部材を、必要な数だけ無駄なく購入できる点も中古足場材の大きな魅力です。
新品の場合、メーカーや販売店によってはロット単位での注文が必要になることがあります。
その点、中古品なら「急な現場で特定の部材が数本だけ足りない」といった場面でも、1本単位で手軽に購入できることが多いのです。
現場の状況に応じてピンポイントで資材を調達できるため、余計な在庫を抱えるリスクも減らせるでしょう。
このように必要な分だけを柔軟に揃えられることは、結果として無駄な出費をなくし、効率的な事業運営を助けてくれます。

コスト面でとても魅力的な中古足場材ですが、購入前に知っておくべき注意点も存在します。
デメリットを事前に理解しておくことで、購入後の「こんなはずじゃなかった」という事態を防げるでしょう。
ここでは、中古の足場材を導入する2つのデメリットを解説します。
中古足場材は新品と違い、一つひとつの部材の品質が一定ではない点が大きなデメリットです。
なぜなら、以前どんな現場で使われていたか、どのように保管されていたかによって部材の状態が大きく異なるからです。
例えば、見た目はきれいでもパイプ内部のサビが進んでいたり、わずかな歪みがあったりする部材が混ざる可能性も否定できません。
また、異なるメーカーの部材が混在していると、組み立て時にうまくはまらないといったトラブルも考えられます。
このように品質に差があるため、購入時には慎重な確認が求められます。
中古足場材を利用する上で最も重要な点は、安全性を自分自身で確かめる手間と責任が発生することです。
新品であればメーカーによる品質保証がありますが、中古品にその保証はありません。
万が一、資材の不具合が原因で事故が起きてしまった場合、その責任は使用者である自社が負うことになってしまいます。
具体的には、資材に大きなサビや変形がないか、仮設工業会の認定基準を満たしているかなどを、自分の目で確かめる作業が必要です。
コストメリットの裏には、安全を確保するための知識と手間が不可欠だと理解しておきましょう。

中古足場材の価格は、種類や部材、そしてサビや変形の有無といった状態によって大きく変動します。
ここでは、代表的な「くさび式足場」と「枠組足場」の主要な部材について、おおよその価格相場をご紹介します。
予算を立てる際の、あくまで目安として参考にしてみてください。
ハンマー1本で組み立て・解体ができる手軽さから、多くの現場で採用されているのがくさび式足場です。
低層から中層の建物で広く使われている主要部材の価格相場は以下の通りですが、資材の状態やメーカーによって価格は変動するため、あくまで参考値としてご覧ください。
| 部材の種類(一般的なサイズ) | 中古価格の目安 |
| 支柱(1,800mm) | 1,700円~2,000円 |
| 手すり(1,800mm) | 800円~1,200円 |
| 踏板(400幅 x 1,800mm) | 2,500円~3,500円 |
特に支柱や踏板は現場で必要になる本数も多く、中古品を選ぶことで大きなコスト削減効果が期待できます。
購入の際は、サビや曲がりの状態をよく確認することが大切です。
枠組足場は、強度と安全性が高く、主にビルなどの高層建築の現場で使われることが多い足場です。
以下の表が価格相場となりますが、状態によって大きく変動することを覚えておきましょう。
| 部材の種類(一般的なサイズ) | 中古価格の目安 |
| 建枠(900幅 x 1700mm) | 1,500円~2,500円 |
| ジャッキベース | 800円~1,100円 |
| 筋交(1829mm) | 1,000円~1,800円 |
建枠は足場の基本となる重要な部材で価格も比較的高いため、中古品を選ぶメリットは大きいといえます。
ジャッキベースは、ハンドルの固着がないかを確認すると現場での作業がスムーズに進みます。

中古足場材は価格が魅力ですが、最も大切なのは現場の安全を守れる品質かどうかです。
購入後に後悔しないために、安全な中古足場材を見極める具体的な選び方を2つ解説します。
2つのポイントを押さえるだけで、失敗のリスクを大きく減らすことができるでしょう。
安全な中古足場材を選ぶ基本は、部材に深刻な劣化や変形がないかを自分の目で直接確認することです。
見た目には小さなサビや曲がりでも、実際に荷重がかかった際に重大な事故につながる恐れがあります。
実物を確認できる場合は、特に以下の4つをチェックしてみてください。
| 部材の状態 | 確認箇所 |
|---|---|
| 全体の曲がりや歪み | まっすぐな地面に置き、ガタつきがないか確認。 |
| 深刻なサビや腐食 | 表面だけでなく、パイプの内部や接合部分も見る。 |
| 溶接部分の亀裂 | 支柱やブラケットなどの溶接が剥がれていないか確認。 |
| 大きな凹みや傷 | 強度を低下させる原因になるため注意が必要。 |
これらの項目を厳しくチェックすることが、現場の安全を確保する第一歩となります。
部材のチェックとあわせて非常に重要なのが、信頼できる販売業者から購入することです。
優良な業者であれば、仕入れた中古品に対して独自の基準で検品やメンテナンスをしっかり行っています。
品質の低い資材をそもそも取り扱っていないため、粗悪品を引くリスクを大幅に減らせるでしょう。
信頼できる業者には、以下の4つの特徴があります。
価格の安さだけでなく、上記の点も確認して業者を選ぶことで、安全な資材を手に入れられるでしょう。

安全な中古足場材の選び方がわかったところで、次にどこで購入できるのかを見ていきましょう。
主な購入先としては、実店舗を持つ専門業者やインターネット通販サイトが挙げられます。
それぞれに良い点があるため、ご自身の状況に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。
品質や安全性を最優先に考えるなら、中古足場材を専門に扱う販売業者から直接購入するのが安心です。
専門業者には経験豊富なスタッフがいるため、資材の状態を質問したり、用途に合った部材の相談に乗ってもらえたりします。
最大のメリットは、多くの場合、購入前に自分の目で実物の状態を確かめられる点でしょう。
サビや変形がないかを直接確認することで購入後の失敗を防げるため、専門家のアドバイスを聞きながら慎重に選びたい方には特におすすめの方法です。
手軽さや価格の比較しやすさを重視するなら、インターネットの資材通販サイトも有効な選択肢となります。
事務所や自宅にいながら、全国のさまざまな業者の在庫や価格を簡単に比較検討できるのが魅力です。
複数のサイトを見比べることで、より条件の良い中古足場材を見つけられる可能性も高まるでしょう。
ただし、実物を確認できないというデメリットも存在します。
そのため、サイトに掲載されている検品基準や運営会社の情報などをしっかり確認し、信頼できるサイトか見極めることが重要です。

中古足場材は購入して終わりではなく、将来不要になった際には再び売却して現金化するという賢い選択も可能です。
その売却のパートナーとして、ぜひ私たち「もったい9」をご検討ください。
「もったい9」は、豊富な知識を持つ専門スタッフがお客様の大切な資材価値を丁寧に見極める、足場材をはじめとした中古建設資材の全国買取サービスです。
たとえ中古で購入された足場材であっても、状態に応じて適正価格で高価買取いたしますので、ご安心ください。
倉庫に眠っている資材があれば、まずは無料査定でその価値を確かめてみませんか。
もったい9はこれまでに多数の足場材の買取実績があります。
単管や支柱などはもちろん、ジョイントやクランプなどのパーツ単位でも買取を実施しており、中には10万円以上で買取した資材もあります。
状態が良ければ中古で購入した足場材の高価買取も可能ですので、中古足場材が不要になった際は、ぜひもったい9へお持ち込みください。
| 足場材の種類 | 参考買取価格 |
|---|---|
| 支柱 KRH Aタイプ 3600 | 130,000円 |
| 支柱 信和 Aタイプ 3600 | 100,000円 |
| センターアンチ 240mm×1800mm | 155,000円 |
| 足場 単管 直行クランプ | 29,000円 |
そのほか足場材の買取実績は、下記ページでも紹介しています!
今回は、中古足場材のメリット・デメリットから価格相場、そして安全な資材の選び方までを解説しました。
中古足場材は、品質の確認という手間はありますが、ポイントを押さえて賢く選べば、会社のコストを大幅に削減できる非常に有効な選択肢です。
何よりも大切なのは、信頼できる販売業者を見つけることといえるでしょう。
この記事が、あなたの会社の成長と安全な現場作りにつながれば幸いです。
もし中古足場材の購入や、今お持ちの資材の売却でお悩みでしたら、私たち「もったい9」にぜひお気軽にご相談ください。
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