書いた人:もったい9代表 吉原
買取のお得な話! 2025.4.21
「使わなくなったユンボを高く買い取ってほしい」「現場仕事を引退して機械の処分に困っている」など、悩んでいる方は多いでしょう。
建設機械は、売るタイミングや機体の状態によっては高値で買い取ってもらえることもあります。
本記事では、建設機械の買取におすすめの業者や、高く買取してもらうためのコツ、注意点などを詳しく解説します。
ユンボや油圧ショベル、トラクターなどの建設機械の処分をお考えで、どこに査定依頼したら良いか分からない方はぜひ参考にしてみてください。
もくじ
ショベルカーやクレーン車、ユンボなどの建設機械の処分は、専門の買取業者に査定依頼することで高価買取してもらえる可能性があります。
しかし買取業者は全国に点在しており、業者ごとに買取可能なメーカーや対応エリアも異なるので、業者選びに迷う方も多いと思います。
ここでは建設機械の買取で特におすすめの業者を8つ選定しましたので、ぜひ参考にしてみてください。
もったい9は、現場仕事で使われる工具や足場、資材、機械などの買取を行っており、買取実績が21万点を超えるなど多くのお客様から支持をいただいています。
インパクトドライバーなどの電動工具はもちろんのこと、建設現場で使用されるユンボやトラクターといった建設機械に関しても積極的に買取を行っております。
参考までに、ユンボ・バックホーは以下の価格で買取させて頂いた実績があります。
また、過去にはお客様に当社を含めて3社ほど見積もりをしていただいたところ、他社様より10,000円以上高値で買取できたケースもございます。
弊社はお客様のリピート率が非常に高いのが特徴です。工具や資材のプロが査定を行うため、建設機械の買取査定に関して安心してお任せください!
まずは査定額だけ知りたいという場合も、LINEから画像を送るだけで査定額が分かるため、お急ぎの方はぜひご利用ください。
また、LINEの友だち登録をすることで、買取価格が10%アップするクーポンを配信しており、来店時にチラシ画像をお友達に送ることで買取金額がさらに10%アップします!
高価買取が自慢のもったい9では、買取価格20%アップが実現可能なことで、少しでも高値で手放したい方からご好評を頂いています。
閉店・閉業による一括買取にも対応しているため、建設機械以外に処分をお考えの工具・資材がある場合もお気軽にご相談ください!
買取品目 | ユンボ・バックホーなどの建設機械・トラクター・ボーリングマシン・大型コンプレッサーなど |
買取方法 | 出張買取、店頭買取、宅配買取 |
連絡手段 | 電話、メール、LINE査定 |
公式サイト | https://mottai9.jp/ |
買取実績 | https://mottai9.jp/case/ |
トラックファイブはトラック、重機、バスの高価買取を行う業者で、これまで75万台以上と豊富な実績を誇り、直営店として買取を行うことで高価買取を実現しているのが特徴です。
高額買取を実現している背景には中間マージンが発生しないこと以外にも、買取後にすぐリユースするため在庫管理コストがかからない点や、日本車需要が高い海外販路を持っている点が挙げられます。
また即日対応が可能で査定額に納得いけばその場で現金が支払われるので、廃業にともなって重機を早く手放したい方や現金がすぐに欲しい方にもおすすめです。
買取品目 | トラック・バス・油圧ショベル・ブルドーザーなど |
買取方法 | 出張買取 |
連絡手段 | Web問い合わせのみ |
公式サイト | https://www.truck-five.com/lp/add/tf005_aff/ |
買取実績 | – |
建機買取屋.コムは重機・建設機械の買取を専門としており、正確な査定に加えて査定後の成約率が91.8%と非常に高いのが特徴です。
ユンボなどの重機・建設機械に特化しているため商品知識に関しても豊富で、年式や状態、車種を問わずに買取を行っているので不動車の処分を検討している方にもおすすめできます。
買取エリアは全国に対応しており、公式サイトでは実際に買取を行った重機・建設機械の年式や稼働時間、買取金額などが詳しく記載されています。
型番やシリアル、稼働時間などが分かれば電話で最短30秒の無料査定も可能なため、「とりあえず買取相場を知りたい」という方も気軽に利用できます。
買取品目 | ユンボ・パワーショベル・タイヤローラー・ホイールローダーなど |
買取方法 | 出張買取 |
連絡手段 | 電話、メール |
公式サイト | https://kenkiya.com/ |
買取実績 | https://kenkiya.com/ |
トラック王国は、中古トラック、バス、重機の販売と買取を行っており、どこよりも高い査定額を出すことをモットーにしています。
「トラック王国」という名前からトラックを扱うイメージが強いものの、重機の買取も積極的に行っており、公式サイトには重機専門の買取ページも存在します。
国内はもちろん海外にも独自の販路を持っていることから、事故車や廃車寸前の建設機械に関しても買取対応しているのが特徴です。
サイト内ではこれまで買取を行った建設機械の実績が掲載されており、さらに買取強化している機械も記載されているので、処分したい建設機械がある場合は公式サイトをチェックしてみましょう。
買取品目 | ブルドーザー・ミニユンボ・グレーダー・クレーンなど |
買取方法 | 出張買取 |
連絡手段 | 電話、メール、LINE査定 |
公式サイト | https://www.55truck.com/ |
買取実績 | https://www.55truck.com/trucklist/figure/jyuki.html#trucklist_searchBox |
建機高く売れるドットコムは建設機械と重機専門の買取サービスで、東証プライム上場企業である株式会社マーケットエンタープライズが運営しています。
買取対応機種は油圧ショベルやユンボ、ホイールローダーなど非常に幅広く、建設機械や重機であれば状態に関係なく買取可能な点が特徴です。
また買取に関しては全国出張が可能で、出張費用や引き取り費用に関してもお客様側の負担ゼロで行うため安心して買取を任せられます。
問い合わせをすれば買取方法の提案もしてもらえるので、今まで買取サービスを使ったことがない方にもおすすめです。
買取品目 | ユンボ・ブルドーザー・ホイールローダーなど |
買取方法 | 出張買取 |
連絡手段 | 電話、メール |
公式サイト | https://www.kenki-takakuureru.com/ |
買取実績 | https://www.kenki-takakuureru.com/ |
カービューはLINEヤフー株式会社が運営する自動車総合情報サイトで、最大10社の査定額が分かる「一括査定サービス」も提供しています。
自動車の他にトラックやバス、建設機械の一括査定も可能で、最短45秒で見積額の比較ができる点が特徴です。
一括査定サービスのメリットは何と言っても多くの買取業者からの見積額がすぐに分かることで、「できるだけ早く、高く建設機械を売りたい」という方にはピッタリなサービスと言えます。
査定額の交渉をスムーズに進めたい場合は、カービューのような一括査定サービスを利用するのも一つの方法です。
買取品目 | 油圧ショベル・ブルドーザー・ホイールローダー・ミニショベルなど |
買取方法 | 買取比較 |
連絡手段 | Web問い合わせのみ |
公式サイト | https://kaitori.carview.co.jp/commercial-car/ |
買取実績 | – |
建機・重機買取ドットコムは建設機械を専門に取り扱うエースファクトリーグループが運営しており、多数の販売ルートを持っていることから高価買取を可能にしています。
特徴は低年式や故障、廃棄寸前の車種も買取可能なことや、名義変更・引き取り後の管理もしっかり行う点、さらには即日現金での支払いに対応している所です。
また「相見積大歓迎」を掲げており、どの買取業者よりも高価買取することを保証しているため、相見積もりで少しでも高く建設機械を売りたい方にもおすすめできる業者です。
問い合わせ方法は電話やメールの他、写真を送れば簡単に査定してもらえるLINE査定やWeb問い合わせもあります。
買取品目 | ユンボ・ショベルカー・ブルドーザーなど |
買取方法 | 出張買取 |
連絡手段 | 電話、メール、LINE査定 |
公式サイト | https://www.kaitori-ace.com/ |
買取実績 | https://www.kaitori-ace.com/ |
工具男子は工具、建機、農機具の買取を専門に行っている業者で、関東や九州に3店舗を展開しています。
買取査定に関してはお客様側の負担ゼロで対応しており、建設機械に深い知識を持ったスタッフが査定に対応するので高価買取が期待できます。
またLINE査定や電話査定、メール査定を行うことでおおよその査定額が分かるので、事前に相場を知っておきたい方にもおすすめです。
店頭買取、出張買取の対応エリアは関東6県+福岡県となるため、対応エリアで建設機械の処分を考えている場合はぜひ一度利用してみてください。
買取品目 | クレーン・コンクリートミキサー・パワーショベル・ユンボなど |
買取方法 | 出張買取、宅配買取 |
連絡手段 | 電話、メール、LINE査定 |
公式サイト | https://electrictoolboy.com/buy/ |
買取実績 | – |
上記では建設機械の買取におすすめの業者を解説しましたが、買取業者に依頼すること以外にも買取方法は存在します。
建設機械の買取ができる場所は主に専門の買取業者とインターネットオークションの2つで、それぞれに特徴やメリットがあるので査定依頼をする前にチェックしてみてください。
建設機械の買取方法で最もおすすめなのが、工具や建設機械の買取・販売を専門とした買取業者に依頼することです。
専門業者の特徴は建設機械に関する知識が豊富で正確な査定が期待できる他、手間がかかる輸送なども代行してもらえることです。
また買取方法に関しても出張買取や電話・LINEによる簡単査定などの様々な方法を導入しているので、初めて買取依頼をする場合でも安心して任せられます。
工具や現場の機械の買取専門業者であるもったい9では、動かなくなってしまった工具や建設機械についても積極的に買取しておりますので、廃業などで使わなくなった機械がある場合はお気軽にお問い合わせください!
インターネットオークションはオンラインで競売を行うサービスのことで、入札者同士で価格を競争し、最高値で入札した人が購入できる仕組みです。
インターネットオークションではユンボやミニショベルなども多く出品されており、重量と大きさがある建設機械でも問題なく出品することが可能です。
購入方法はオークション形式のため予想していた金額よりも高値で売れる可能性があり、また落札条件が設定できるので必要以上に安く入札される心配もありません。
一方で、インターネットオークションは出品手数料や落札手数料がかかり、実際の販売額よりも手取り額が減ってしまう点に注意が必要です。
また個人間でのやり取りになるため、購入後のトラブル対応や機械の輸送手配なども自分自身で行わなければならないことも覚えておきましょう。
建設機械は買取に出す時期やアタッチメントなどの付属品を揃えておくことで、通常よりも高値で買い取ってもらえる可能性があります。
また、きちんと動作するかどうかや見た目が綺麗な状態にしておくのも査定額アップのコツです。
ここでは、建設機械の査定額を上げるためのコツを4つ解説します。
あくまでの話ですが、建設機械を買取に出すなら、中古車市場が活発になる1月~3月に売るのがおすすめです。
令和3年度に国税庁が発表した「決算期別の普通法人数」を参考にすると、3月決算の企業が非常に多いことが分かります。
参照:決算期別の普通法人数
企業の多くは1月~3月に決算期を迎え、予算消化を目的とした設備投資も活発になるため中古の建設機械に関しても需要が高まる傾向にあります。
需要が高くなるということは、買取金額も高くなりやすいということであり、また3月決算の企業の場合は3月中に売却すれば来年度に課税される税金を回避することも可能です。
ただし、1月~3月の時期は査定依頼が集中しやすいため、建設機械の売却を考えている場合は早めに行動しましょう。
建設機械の買取業者は再販することを目的に買取を行うため、正常に動作する機械は高額査定を受けやすくなります。
動作不良の建設機械であっても買取可能な業者も多く存在しますが、再販までに修理・整備の手間やコストがかかることから査定額が下がってしまう点に注意が必要です。
実際に買取依頼をする際は、事前に電話やメールなどで動作品であるかの質問をされることも多いので、使わなくなった機械であっても動作確認はしておきましょう。
バケットやストレートドーザなどのアタッチメントは、機械本体とセットで買取査定に出せば査定額にプラスされやすい傾向にあります。
アタッチメントがあれば再販する時に付加価値が高まる他、多用途で使用できることから購入を検討している人の範囲も広がります。
使用していないアタッチメントだけを保管していても場所を取るだけなので、建設機械を買取査定に出す際はアタッチメントをセットで売ることを査定スタッフに伝えましょう。
建設機械の買取査定では、内外装が綺麗で手入れが行き届いていると査定スタッフの印象も良くなります。
建設機械は内外装に泥や油汚れが付きやすく、清掃していない状態だと買取業者が販売する時に手間がかかります。
外装は高圧洗浄機などを使用し、足回りや機械の可動部の汚れを入念に落とすことを意識し、内装はダッシュボードやシート、窓の汚れをしっかり拭き取っておきましょう。
建設機械を買取業者に依頼する際は、書類手続きなどを代行してくれる範囲や必要書類を確認しておくことが大切です。
また、1社だけではなく複数社から見積もりをとって比較することで高価買取してもらえる確率も高まります。
以下では建設機械を査定する際に気をつけておきたいポイントを3つに分けて解説します。
建設機械の買取では多くの手続きと書類が必要となりますが、買取業者によっては煩雑な手続きを代行してくれる場合があります。
例えば、機械の名義変更や輸送手配などを自分で行う場合はそれなりに時間や手間がかかるものの、手続きに慣れている買取業者に任せればスムーズに進めてもらえます。
ただし、書類手続きや陸送の手配など、業者によって代行している範囲が異なるため、業者選定の際は代行してくれる範囲を必ず確認しておきましょう。
買取業者はそれぞれで査定方法が異なるため、できれば3社以上の業者から相見積もりをとることをおすすめします。
業者によって査定基準が違うのはもちろん、再販する際のルートも異なるので、メーカーや状態によっては数十万円ほど査定額に違いが出るケースも珍しくありません。
また、買取業者によっては公式サイトで買取を強化しているメーカーが記載されていたり、買取実績を掲載したりする場合があるため事前に確認しておきましょう。
建設機械を買取に出す際は基本的に以下の書類が必要なため、事前に揃えておくと取引がスムーズに進みます。
ただし、査定の際に全てを揃えておく必要はないので、早めに査定してほしい場合は依頼時に必要な書類を確認しておくのも一つの方法です。
建設機械の買取で高額査定をしてもらうためには、機械の内外装を綺麗に清掃し、動作確認をしておくことが大切です。
また、アタッチメントがあれば本体とセットにしたり、決算期の1月~3月を狙ったりすると高額買取が期待できます。
業者選びに関しては、これまで21万点以上の買取実績があり、建設機械のことを熟知したスタッフがお客様の大切な機械を査定できるもったい9へまずはご相談ください。
製品の価値を見極めることはもちろん、長年愛用してきた建築機械とお客様の「思い出」も考慮して査定します!建設機械が思わぬお宝になるケースも多いため、ぜひお気軽にお問い合わせください!