ダイヘン、パナソニック等の溶接機 買取について

 

こんにちわ。吉原です。

 皆様は、不要になったダイヘンやPanasonic(パナソニック)製の溶接機はどうされていますか?

 おそらく倉庫に眠っているままの状態かと思われます。

 本ブログでは、「倉庫に眠ってある溶接機を処分されたい方」や「買い替えで不要になった溶接機を売りたいという方」へ向けてブログを作成しておりますので是非最後までご覧ください。

 

△目次

1.高額買取可能な溶接機
2.買取価格が安い溶接機
3.付属品も買取が可能
4.おすすめ買取店のご紹介

 

1.高額買取可能な溶接機

 

―メーカー別

 溶接機で有名なメーカーと言えばダイヘン、パナソニックが有名ですね。買取価格もやはり2大メーカーであれば高価買取の傾向が多いです。

 

―タイプ別

①半自動溶接機

 溶接機の中でもかなり高く買取が可能な商品となります。ワイヤー送給装置など付属すれば買取価格も数十万円の買取価格となる場合がございます。

 

②エンジン式溶接機兼発電機

 エンジン式の溶接機も比較的買取額が高い傾向になります。発電機能が付いておりますと買取額も大幅にUPします。また、キャブタイヤケーブルの有無も買取額に左右されますので銅線としてスクラップに出さずにとっておくことをお勧めします。

 

2.買取価格が安い溶接機

―アーク溶接機

 おそらくご年配の方であればほとんどがこちらの溶接機のタイプになると思います。

 正直申し上げますと、昭和や平成初期に製造された写真のようなアーク溶接機はほとんど値段がつきません。最新モデルや、小型のアーク溶接機に関しては買取額も比較的安定しております。

 

3.付属品も買取が可能

 実は、溶接機だけではなく消耗品も買取が可能なんです。こちらでは、買取可能な消耗品に関してご案内いたします。

 

①溶接棒

 溶接の際に一番良く利用されているのが溶接棒だと思われます。サイズも様々です。

 溶接棒の中でもステンレス用やチタン系であればかなり高額な買取価格となります。

 

②溶接ワイヤー

 

 半自動溶接を使用する際に溶接ワイヤーは必要となります。

 実はこちらも買取が可能で、材質によっては5000円以上の値段が付く場合もございます。

 

③ワイヤー送給装置

 

 ワイヤー送給装置単体でも買取が可能です。

 ワイヤー送給装置単体だけでも数万円の買取額となる場合がございます。

 

④ポジショナー

 

 母体本体を回転させ溶接をするときに利用されるポジショナーです。

 こちらも、既製品であれば買取可能ですがオリジナルで制作されたポジショナーは買取が厳しいのが現状です。

 

4.おすすめ買取店のご紹介

 では、こういった溶接機などの工具はどこで買い取ってもらえるのでしょうか?

 工具買取店ですと、工具全般取り扱ってあるため安心してお買取を依頼できると思います。ただし、今回ご紹介した付属品や消耗品などは店舗によってお断りされることもありますので事前にお問い合わせするのが良いと思います。 

 

 おすすめの店舗をご紹介するのであればダントツ「もったい9」でしょう。

 もったい9は、現場仕事のリサイクルショップという少し変わったリサイクルショップとなります。

 現場で利用される溶接機はもちろん、余り資材や工具類、機械類、重機など現場で利用するものであれば可能な限り買取ができる店舗です。

 もちろんしっかり1品1品店主が真心こめて査定を行いますのでご安心を(^^♪

 

 ネットで調べても評価が高く、絶大な支持を得ているリサイクルショップとなります。

 もったい9の便利なシステムは、スクラップも同時に処分できるという点です。

 是非、大阪や兵庫の方は問合せしてみましょう。

 


 

いかがでしょうか?

不要になった溶接機があれば早めのお問い合わせをおすすめいたします。

 

 

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