書いた人:もったい9代表 吉原
買取のお得な話! 2020.10.3
こんにちわ。吉原です。
いきなりですが皆様は、工事現場や倉庫の解体などで不要になった単管、鋼管をどのように処分されていますか?
おそらく多くの方は鉄くずとして処分されている方がほとんどでしょう。
実に、もったいないです。
実は単管、鋼管は鉄くずよりも場合によっては3~4倍の買取額になるのをご存知でしょうか?
本ブログでは、これから単管(鋼管)を処分されようとお考えの方や今まで鉄くずとして処分された方へとっておきの情報をご提供いたしますので是非最後までご覧ください。
もくじ
単管(鋼管)パイプは、様々な用途で利用されています。
近年、DIYの流行もあり現場職人さんだけではなく一般の方も多くご購入されます。
そんな需要がある単管パイプを今まで数多く鉄くずとして処分された事でしょう。
実は、単管(鋼管)は鉄くずとしてではなく1本当たりで製品として買取が可能なんです。
「どうせ大した値段じゃないんでしょ?」というそこのあなた、、
下記例を一度ご覧ください。
下記事例は、実際に当社が買い取らせていただいた商品となりますが鉄くずとして買い取った時と製品で買い取った時の差がわかる表となっております。
鉄くず買取価格(20年10月現在) | 当社買取価格 | |
単管 4m 60本 | 13200円 | 27000円 |
驚きですね。
実に2倍ほどの価格差があります。
もしこれが、数百本単位になるとその差額はかなり大きな差額となります。
今まで、鉄くずとして処分された方は悔しいですよね。
当社のお客様でも「もっと早く知ってたらよかった。」と仰る方が多いです。
では、いったいどれくらいで買い取っていただけるんでしょうか?
下記表は当社で単管パイプを買い取っている価格表となります。下記表はあくまでも基準値ですので買取価格の振り幅があります。状態によって上下されますので参考程度にご覧ください。
長さ(㎜) | 買取価格(円) |
500㎜ | 150 |
1000㎜ | 200 |
1500㎜ | 230 |
2000㎜ | 250 |
2500㎜ | 300 |
3000㎜ | 400 |
4000㎜ | 500 |
5000㎜ | 600 |
単管(鋼管)の買取方法は出張買取か店頭買取のみとなります。
買取時の注意点としては、サイズ別に分けられていない場合大幅に買取額が下がることです。サイズ別に仕分けする作業代が別途発生しますので買取時はバンセンなどで分けて買取依頼しましょう。
大量にある場合は、出張買取がおすすめです。
ユニック車など所有している買取店を選び出張買取を依頼しましょう。
全国的にも単管を鉄くずとしてではなく製品として1本ずつ買取してくれる店舗は数少ないです。
買取をしてくれるところでも、大抵は足場買取をメインとした店舗でちょっとした錆や曲がりなどで鉄くず同様の値段で買い取られてしまいます。
ましてや工事現場などで利用された単管(鋼管)では、ほとんどのお店が買取不可となります。
そこで、今回ご紹介したい店舗が下記の「もったい9」です。
もったい9では、現場仕事のリサイクルショップとなり全国的にも稀にない店舗となります。
扱う商材は、現場仕事で利用する単管(鋼管)をはじめ工具、資材、建機、機械類等幅広い商材を扱っており巷では人気の店舗となっております。
お客様からの信頼も厚く、下記画像のように高評価をいただいております。
今回ご紹介した査定額などは、もったい9の査定額をご提示しております。
単管(鋼管)の買取はもっとも自信があり、今まで100%お客様が満足してお帰りになっております。
単管(鋼管)だけではなく、なんと同時に鉄くずも処分できる大変便利なシステムとなっていますのでこの機会にぜひお問い合わせだけでもしてみてはどうでしょうか?
いかがでしょうか?
今回は、単管(鋼管)に関してのブログとなりましたが足場の買取についても記事を作成しておりますのでご興味があれば下記ブログもご参照ください。