書いた人:もったい9代表 吉原
買取のお得な話! 2020.11.12
もくじ
1つの現場で数日間しか利用されなかった工事現場の備品をどのように処分されていますか?
おそらく、大半の方が鉄くずとして処分されている事でしょう。
「もったいないから倉庫に保管しよう。」と思っても、どんどん物が増えていって暇な時期に鉄くずとして処分される方が多いです。
実は、工事現場で利用された備品は買取が可能なことをご存知でしょうか?
状態や種類によりますが、リサイクルショップのような買取が可能なんです。
唯一、こういった商材を買取している店舗が兵庫県に在住する「もったい9」です。
もったい9は、現場仕事のリサイクルショップという新しいコンセプトを元にオープンしたリサイクルショップとなります。
扱う商材は、工事現場で利用された備品を始め工具、資材、建材、建機、農機具等…
現場で利用されるものに関してはかなり広範囲で買取を行っております。
関西1店舗しかない小さなお店ですが、今後の展開に注目です。
バリケードやガードフェンスなどを固定するため必ず利用される単管。
鉄くずにするにはあまりにももったいない商材となります。
買取のポイントは、中途半端なサイズではない事です。
1本単価にすれば、金額も大きくはありませんが数十本単位となりますとおおよそ鉄くずより3~4倍の買取価格が異なります。
錆が酷く、柱が腐っている物は買取できませんが綺麗な状態であれば買取可能です。
重りのブロックなども付属すると更に買取価格もUPします。
工事現場の入口で利用されるアルミゲート。
工事現場の備品の中ではかなり高額で買取可能な商材の一つです。
高さがあり、幅が長い程買取価格も高い傾向にあります。
ガードフェンスなどの柱を地面に打ち込む際に利用される丸杭。
こちらは先端が錆びていてもかなり高額な買取が可能です。
長さや太さによって買取価格も違ってきます。
工事現場の備品でもっとも高い買取額となるのが敷鉄板です。
厚さや大きさ、曲がり具合によって金額も様々ですが数万円の買取価格となります。
以上が本記事の内容となります。
上記商品の買取価格は状態やサイズによってことなりますので、気になる方は是非一度もったい9へお問合せしてみてはいかがでしょうか?