スクラップの買取額をUPさせる方法

こんにちわ。吉原です。

今回の記事では「スクラップの買取額をUPさせる方法」についてご説明いたします。

 

では、さっそく下記のような項目に沿って説明していきますね。

  1. 製品とスクラップを分けて持ち込む
  2. 色物を分けて持込する
  3. 色物はできるだけ不純物がないようにする
  4. 機械などは解体して種別ごとにわける

 

1.製品とスクラップを分けて持ち込む

 

まだ使えるものをスクラップ処分にしている方って結構いますよね。

宣伝する気はないんですけど、全国的にもほぼないので一応当社の紹介をさせていただきますね。

もったい9なら、まだ使用できる現場資材や足場材、工具類などを製品として買い取っています。

例えば、単管パイプやクランプ、グレーチング、安全第一と書かれたバリケードなどなど、、

詳しくは下記リンクから買取商品をご覧になってください。

買取商品一覧

スクラップと製品で買取れるものをわけてお持込するだけで、冗談ではないですけど、、3~4倍は値段違います。

後でご説明する色物を分けるよりもはるかにこちらの方が高く買取可能です。

スクラップで3000円行くかどうかの物が、10000円だったりするんです。

何度も言いますが宣伝ではないですけど、この方法が一番買取額UPします。

 

2.色物を分けて持込する

続いての方法が、色物を分けてお持込することですね。

鉄、ステンレス、アルミ、雑線など重量を分けて測れるようにしておけばスクラップ屋さんも分けて重量計算してくれるはずです。

(分けて重量測ってと絶対言った方がいいですよ!)

 

3.色物はできるだけ不純物がないようにする

アルミに鉄などついている物、真鍮に鉄がついている物など色物以外の物が混入している場合は買取額が下がります。

大変ですが綺麗に自分で解体を行い色物を分けて持ち込む方が買取額もUPします。

 

補足ですが買取額がかなり高いピカセンという品目があります。

ピカセンとは太い導線の中に詰まっている銅です。時間がある方は頑張って導線のゴム皮をめくるのもありですね。

参考として過去に私が「ゴム皮が硬い導線の剥き方」を説明している動画がありますのでかきURLをご参照ください。

 

4.機械などは解体して種別ごとにわける

機械類などは導線やステンレスや鉄など多様な材質で構成されているためできるだけ解体を行い分けて持っていきましょう。

そのままの状態ですと雑品での計量、もしくは買取不可の場合もありますのでご注意ください。

 

以上がスクラップの買取額をUPさせる方法となります。

各々利用できる時間も異なりますので少しでもスクラップの買取額をUPさせたいという方はご参考していただければと思います。

 

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